第8回:基本テキスト第2巻/第3編:介護保険施設/第2章:介護老人福祉施設

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さて今回は介護老人福祉施設です。まずこの範囲で学習する介護支援専門員基本テキストの目次は

・介護老人福祉施設の意義・目的
・介護老人福祉施設サービス利用者の特性
・介護老人福祉施設の内容・特徴

となっています。

さて、介護老人福祉施設、通称「特養」です。
一般的には、特別養護老人ホームと呼ばれていますが、
これは老人福祉法上の呼び方で、
同法上で建てられた特別養護老人ホームが、
介護保険法上の指定を受け、介護老人福祉施設となります。

違いは、老人福祉法上の特別養護老人ホームは、
65歳以上の高齢者を対象としているのに対し、
介護保険法上の介護老人福祉施設は、
40歳以上の要介護者を対象としています。

時折、「介護老人福祉施設は40歳以上は利用できない」
という問題がでてきますが、これは×です。


【目的】
介護老人福祉施設では、
退所・居宅復帰へ向けての支援をしていくこととなる。

その一方、長期にわたる支援も必要であり、
ターミナルケアも重要な援助課題となることを
押さえておく必要がある。


【人員基準】
 
 医師
 必要数

 生活相談員
 入所者数が100名に1人。

 看護職員または介護職員
 入所者数3名に1人。看護職員は別途規定あり。

 栄養士
 1名以上

 機能訓練指導員
 1名以上

 介護支援専門員
 入所者数100名に1人


【運営基準】

管理者は、計画作成担当介護支援専門員に
施設サービス計画を作成させる。

週2回の入浴又は清拭。
入所者が病院等に入院する必要が生じた場合、
入院後おおむね3ヶ月以内に退院する必要が明らかなときは、
退院後再び入所できるよう配慮しなければならない。


【利用者負担】
おむつ代は徴収することができない。
(保険給付の対象)
低所得者に対しては「特定入所者介護サービス費」が給付される。


【ユニット型】
少数の居室、又はその居室に隣接して設置される
共同生活室によって構成される場所を「ユニット」という。
1ユニットの定員はおおむね10名以下とする。

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このページは、ikuが2007年11月23日 10:20に書いたブログ記事です。

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